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フジプロ400

本日は、フジプロ400の120を2本現像しました。ナニワのカラーキットです。1週間前には、同じフィルムの135、1本を現像しています。このフィルムはパステルカラー調で、好ましい発色と諧調があるように感じます。ポジとは異なった色調です。人物向きな感じもしますが、ISO800に増感すれば、パンチが出て、結構面白いです。ただ、この増感は、ブローニー向けです。フォーマットが大きいおかげで、粒状性が悪化しても、全体的な解像感が失われないからです。
こういったところまで、デジタルでシュミレーション出来るようになったら、フィルムの存在意義はなくなるかもしれません。もちろん、現状でも、デジタルでそうしたことをシュミレーションすることは可能です。しかし、デジタルは可能性の巾が大きすぎて、偶然性に決定権を与えることが難しい気がします。別の可能性が常にあり、それはあまりに簡単に試せます。
フィルム、特にネガには、プロセスの過程で、偶発的に決まってしまうことがあって、それが吉とでた時には、デジタルの軸線上にはないものが出来るわけで、フィルムにはまるのはそういった部分でしょう。
しかし、写真の本当の良し悪しを考えると、そうした部分は本質的な部分ではないと言えなくもなく、それにこだわるのが趣味の世界だと言えなくもなく、です。
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